第4次産業革命と称されるなか、IoT、AI等の先端技術が日本のあらゆる産業を大きく変えようとしています。

最近、ニュースなどで「人口減少社会」というキーワードをよく見掛けます。実際に、日本は8年連続で人口減少が続いており。少子高齢化が叫ばれて久しくなっていますが、「少子化＝人口減少」が明らかに目に見える形で表れてきています。

ちなみに、今後も人口減少は続き、45年後の2065年には8808万人、65歳以上の老年人口比率は38.4%となり、ほぼ4割が高齢者になると予想されています。経済だけでなく社会全体の士気も弱っていくのではないかと不安になります。

高齢化社会となり、１０代の人から７０代の人までが、同じ職場で、同じ仕事を、同じ立場で取り組む世界が来るかもしれません。これからは、さらに、人材の大切さが求められます。お客様もパートナー会社も社員も上下関係なく同志としてやっていける関係を築いていきたいと考えています。日々の少しの努力の差が、気遣いの差が、大きな差になると考えています。

未来が不透明な時代において、IT業界、特に大手通信キャリア30年以上のシステム開発、コンサルティングの経験を活かし、お客様の期待に応えるために、技術力・人間力を、日々、少しづつでも向上し続け、ノウハウ（know-how）とIT力を活かし新しい理想的な未来を創造していきます。お客様、関係各社様誰とも、同志として、取り組んでいく関係を創造します。そして、未来の為に出来る事を実行し続けたいと思います。